ポールダンスをやっている方にとってある程度の筋力や柔軟性は大切な要素。
憧れのあの技をやるには柔軟力が不充分…。そういうことってありますよね！？
では「柔軟力がある」ってどういうことなのでしょう？
よく『筋肉をつけると硬くなる』と言いますが本当にそうなのでしょうか？
例えば、コントーショニストや雑技団のような優れた柔軟力をもつ方々が筋力がないのかといえば、決してそうではありません。
しっかりした筋力がなければ難しいポーズを長時間キープすることなどできませんし、関節の可動域を増やすために、筋力トレーニングが有効な場合もあるのです。
でも反対に、スポーツ選手など筋力のある方々が、コントーショニストのような柔軟力があるのかといえば、そうとも限りません。
では筋力アップをしながら柔軟力を高めるにはどうしたらいいのでしょうか？
また、柔軟力アップトレーニング中にケガをしたり痛めたり、というような方々も少なくありません。そのようなことを軽減するには？
特にポールダンスをやっている方が痛めやすく、硬くなってしまいがちなのが肩まわり。
夢中でトレーニングに励むあまり、気がつけばガチガチに固まっていた…という方も少なくありません。 ストレッチもしているはずなのにどんどん硬くなっていく、なんて悩んでいる方も。
筋力トレーニングが目的なのであれば話は別ですが「パフォーマンス能力をあげる」ことが目的なのだとしたら、１度そのトレーニング方法を見直してみてもよいかも。
本講座ではコントーションの理論に基づき、成人からでもパフォーマンス能力をあげながら、ケガをできるだけ避けながら柔軟力アップを目指すテクニックを伝授していただきます。日本ではまだまだ少ないコントーションのトレーニング法。 モンゴルでコントーションのトレーニングをされ、数々のコントーショニストを育てる活動を日本で行う、もーこさんによるミニセミナー+実技の特別講座です。
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2015年6月27日（土）17:30-19:30（2時間）
■話&実技指導 もーこ （moco）
■参加資格 特になし。スタジオ会員でなくてもOK。
■参加費 2,000円 （ビジター様でも同一料金です）
■定員 15名
■場所 アイキャンディ 秋葉原スタジオ
■東京都千代田区外神田2-1-13 ホソノビル1F
■持ち物 動きやすい服装（身体にフィットしているものがよいです）、タオル、
■ご予約方法 メールもしくは専用予約サイト
メール： eyecandyakb@gmail.com
お名前・ご連絡先を明記の上、「6/27講座予約」のタイトルでメール。
予約サイト：
http://akbstudio.cart.fc2.com/ca24/176/p-r-s/
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〔内容〕予定
■話し編
・柔軟力とは何か、ということについてコントーショニストの身体がどうなっているのか
・もーこが思う、ポールダンスをやっている方が硬くなりがちなところ
■実技編
・ポールダンスをやっている方が硬くなりがちなところのストレッチ
セルフストレッチング（ひとりで行う）とペアストレッチング（ふたりで行う）
・女性が硬くなりがちなところ 足、お尻
・腰（後屈）の柔軟力アップトレーニング時に気をつけなければいけないこと
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もーこ （moco）プロフィール
コントーション・サークル「ノガラ」を主宰
モンゴルサーカスのコントーションクラスで学んだトレーニングをもとに、主に後屈、そして全身のストレッチや倒立などの練習を、下は7歳から上は82歳まで、趣味からプロのダンサーまで幅広く指導している。
